症状にある患者さん

認知症はメインの疾患になり得ません。

やく骨太なんだ!
一見すると骨太なんです。
先生ところが折れやすい。
糖尿病の人は骨粗鬆症の判定には当てはまらへんのですが、骨折することが多いんです。それは骨の質が悪いからちゃうか、ということでいま一番問題になっています。
やく問題は骨の質ですか^先生骨を鉄筋コンクリートの建物にたとえますとね、コンクリートに当たるのがカルシウムですわ。鉄筋に当たるものはコラーゲンなどが主な成分となって作られています。
現在の検査ではカルシウムの量、つまりコンクリートがしっかりしているかどうかはわかるんですが、その中に埋め込まれている鉄筋の状態まではわからへんのです。やく骨太になるには、鉄筋も大事だということですね先生いま使われている骨粗鬆症の薬も、コンクリートの量を多くするもんばっかりなんです。



治療をつづけた恭作さん
これからの時代は、鉄筋を強くする薬が開発のターゲットになってきますねやく食事とか運動で骨の量や骨の質をよくすることはできるんですか^先生食事でカルシウムの多い桜エビや小魚、チーズなどを食べることは大切ですね通郷隆盛像骨太、6、NO代表格を6骨質、tうだったん左3う西郷どん重力や日光浴も大切なワケ先生それと骨の健康を維持する上で重要なものは重力ですわ宇宙船で無重力状態の生活をした飛行士が地球に帰還したとき、当座はちゃんと立てんようになります。重力が加わらへん状態が続くと骨からコンクリート役が失われ、鉄筋も弱くなるからです。地Eに戻って重力を受けるようになったら回復しますけどね。
骨の強さを作る上で重力が大事やということからも、我々の先祖が海から上がって陸での生活を始め、をまともに受けるようになったことで骨のシステムが作られた、ということがわかります。
やく重力にありがとうの世界ですね先生それと日光浴との関係も大きいんです。
重力日光を適度に浴びると、紫外線によって、からだでビタミンDがよく作られるようになります。

  • 神経を刺激
  • 病気が始まる前のサインです。
  • 症状が現れます

うつっぽくなってくる

細胞膜を安定させるビタミンDは腸や腎臓そして骨に作用して、血液中のカルシウムの量を増加させます。
やくほう。
先生実は最近、ビタミンDは免疫力を高め感染を予防するという大事な働きをする、と言われだしています。
細菌やウイルスがからだに侵入するのをビタミンDが防いでくれるんですね。また、ビタミンD不足とがんの関係も注目されています。
やくうーむ。骨のワールドも、なかなかに奥が深い。

生命のカギを握る、

細胞の外と内仕切ったほうが効率よくできる生命の営みやくでは、先ほどの話に登場した、電解質についての勉強をしたいと思います。電解質という難解そうな字を目にしただけで拒否反応を示す人がいるかもしれません。かく言う私も、この対談を行う前まではそうだったんです。でも今は、電解質の基本的なことを理解しておかないとマズイかもなと思うようになってきました。

症状が改善されることが多いのも事実です。

ホルモンが分泌しなくなったことの影響が大きいと思われる電解質っていうのは、からだの細胞の営みの基本ツールなわけですよねそこでまず、電解質と関係するであろう生命の基本のにあたる質問をしたいのですが人類のそもそものルーツとなる生命体は海の中で生まれたと聞き及んでいますが、その生命体なるものはどうやって発生したのでしょうか^先生生命の起源についてはわからへんことだらけです。
私は、細胞膜なら細胞膜で仕切られた瞬間から、かと思っているんです。
独立した生物としての営みができるようになったんやないたとえて言えば、家の敷居にあたるもんができて、中は敷居の外とは違う自分の世界や、という状態になったことが重要やったという気がしてるんです。
やくなんで仕切ったかっていうことになると、哲学的な領域になって、科学の概念じゃないような気さえしますね。

ストレスがあふれ出す

だって、なんの意思もないところに、どうしてそうなっちゃつたんだろうって考えないといけませんものねこれは、宇宙に外と内があるのか、というような概念にも通じますか。もしかすると、宇宙にも外があるのかもしれない。
先生宇宙の外と内ねえやく膨張しているぐらいだから宇宙に外側があるんだろう、っていう考えはありでしょうけれどで、もし生物が生まれなければという話になりますと、先生が言われる敷居の外と中という考え方もたぶん出てこないんでしょうね先生結果的に、仕切ったほうがいろんなことが効率よくできるようになったわけです。たとえば、ものを貯めるという概念があるでしょ。ものを貯めるとなると、どこかに貯めなあかんわけです。
貯め込んでいく金庫がないと。で、どんどん貯め込んでいくことによってエネルギーが生まれるわけですわやく貯めることでエネルギーになるのですか^先生以前、細胞のミトコンドリアで、車で言うたら馬力にあたるATPアデノシン三リン酸が作られることを、話しました。ミトコンドリアがたくさんのATPを作ることができるのはミトコンドリアの中に水素イオンを貯め込んでいくからなんです。
やくほお先生食事をして糖分や脂肪を消化吸収するたびに、そうした栄養分を分解することで水素イオンが作られます。ミトコンドリアはその水素イオンをちょっとずつ貯め込んでいくわけです。
子宮がん症状にある患者さんの検診

病気にならない生き方

薬を飲んでいました。イメージ的には、ダムに水を徐々に貯めていって、ある一定の水位に達したら一気に放流するというように、ミトコンドリアは貯め込んだ水素イオンを一気に放流することで、たくさんのATPを作る水車を回すことができるんです。
ミトコンドリアを持たない初期の生命体は、稼いだ日銭をその日で使いきってしまうという単純な方法でエネルギーを作るやり方をしていましたそやけど、この方法やと効率が悪いんです。
その日暮らしの生活では、お金を貯めて電化製品や車を買って豊かな生活を送ることなんかできないことに似ています。
そこで、なんとか使わないで貯めておいて、ある段階まで貯まったら一気に使う、という効率的なやり方になってきたわけです。
やく落語にある江戸っ子の話じゃないですけど、宵越しの金は持たねぇ、っていうんじゃ駄目だと先生そういうやり方やとあかんのです。では、そんなことがなぜできるのかいうたら、ミトコンドリアでは二枚ある膜の内側の膜と外側の膜の間に水素イオンを貯めていくわけですわ。そういう空間を作るためにも、敷居で囲まんとあかんわけです。
やくいま先生のお話を伺っていまして、辞書はどのように説明しているのだろうかと思ったんですよね。

健康保険適用となります。

症状があるのだけれど

「外じゃないのが内、内じゃないのが外」という説明じゃ話にならないわけで。
そうすると、何がしかを貯め込んでおく部分というのが内なんですね。辞書でもそう説明すればいいんだ『新明解』あたりにもそのように書いてもらって
先生節分の豆まきで、鬼は外、福は内って言うやないですか。まずは、外と内というイメージで細胞を考えてほしいんですわ。
やく外と内があることで生命としての現象も起きる.先生植物の葉緑体と動物のミトコンドリアは、非常によう似た形をしていますが、両方ともたくさんのエネルギーを作ることができるのは、膜で仕切られて外と内があるからです。
やくなるほど。
先生ミトコンドリアは細胞の中に浮かんでいるので、ミトコンドリアのというのは実は細胞膜で囲まれた細胞の中にあたるわけやけど。ちょうどロシアの入れ子式のこけし人形マトリョーシカみたいな感じ。



検査子宮内膜症や子宮筋腫かどうかを確認するため
とにかくこのように外と内があって、エネルギーを生み出すものを内に貯め込むことで、生命として活動できる馬力を得る、というイメージなんですね。
神はまずrlの世に士カリをお創りにL’ーなられた。..細胞の活動がスイッチONになるときやくじゃあ具体的に、我々のからだの細胞の外と内では、どんな違いがあるのですか^先生イメージ的には細胞を取り囲む海水プール、ということで説明したらええかもしれません。

  • 健康法もあるくらいです。
  • 病気が経過のよいタイプだからといって
  • 薬によって陽性

薬でごまかしていれば

ガンなど最初からできないということです。内とでは電解質の量が違うんです。
細胞の外と海水プールという細胞の
環境と、細胞の
の環境を比較すると、こうなりますわ細胞の外の世界である海水プールに圧倒的に多い電解質はナトリウムなんです。電解質の量は、その濃度で表します。単位はふつうmEq/L(溶液1リットル中のイオン量を示す1リットル中のミリグラム当量略称メック)で示されます。この単位でどれぐらい多いかといいますと、カルシウムは八メックで、ナトリウムは一三0S一四〇メックという世界なんです。
電解質それぞれのでの比較をしますとね、カルシウムは細胞の外に多くて、ても少ないんです。その比率は一000対1くらいなんですわ。
細胞の内にはと一方ナトリウムは細胞の外に一四〇ぐらいなんですが、細胞の内は五ぐらいしかないわけです。

健康に保ちます

治療法を選ぶときのポイントはどこかを取り上げていきます。やく話の流れからいきますと、細胞の外と内とで量の差があることが、生命現象の何かカギを握っている.先生当たりですわ。
細胞の外と内の量に差があるということは、濃度に差ができるということになります。濃度の差があることで、細胞膜にある専用の通路が開くと、濃度の濃いほうから薄いほうへ、電解質が水に溶けた状態であるイオンがどっと入ってくることになります。
やくなんとなくイメージができつつあります。
専用の通路ということですが、細胞膜には、カルシウム用とかナトリウム用とか、それぞれ専用の通路がぁるのですか^先生そうなんです。カルシウム用の通路をカルシウム·チャネル、ナトリウム用の通路をナトリウム·チャネルといいます。その通路が開くと、外と内の濃度差をならすという作用で、濃度の濃い、つまり数の多いほうから、濃度の薄い、つまり数の少ないほうへとどっと入ってくる。で、そのどっと入ってくることで細胞の活動をオンにするスイッチが入るのです。
やく道理ですね先生カルシウムを例にとってみます。
細胞の外と内とでカルシウムが存在する比率は一000対1という話をしました。

薬が国内で使えないのかバイアグラやピルは承認

細胞膜にあるカルシウム用の通り道が開くと、細胞の外一000と細胞の内が均質に、つまり五00対五00になろうとして、大変な勢いで細胞の外から細胞の内へとカルシウムが入ってくるわけです。
やく多いほうから少ないほうに流れ込む先生そのどっと流れ込む力を使って、生物は生きているんです。そういうイメージを持つことが、電解質やイオンというものを理解する手助けになるんやと思います。中でも細胞の活動をオンにする最初のスイッチ役がナトリウムなわけです。ナトリウムが細胞の内に入ってくると、野球の試合の応援のようなウェーブが起こります。専門的には活動電位が生まれるという言い方をしますが、このウェーブの興奮が伝わると、興奮を感知してカルシウムの通路が開いて新しいウェーブが生まれるというように、電解質の通路の開け閉めが連動してどんどんウェーブが伝わっていくのでやくきわめて巧妙なしくみであるわけですね滅多に起こらないカルシウム不足先生カルシウムが細胞の内に入ってくる、というのが細胞にとっては一番大きな刺激となるんですわ。
健康に保ちます

アレルギーのある方

医師に話せるようにもなりました。カルシウムの果たす役割って、それぐらい大事なものなんです。そやから、からだにカルシウムが不足するなんてことが起こったら、生きることを左右する大事になるんです。
やく言い換えれば、カルシウムが不足するようなことは滅多に起こらない。
先生起こったらもう終わりなんですねそれとね、これも一般的にはあまり意識されてへんことやけど、我々のからだには海水プールがあるっていう話をしましたねやくはい。
先生からだに水分をキープできるのは海水プールにナトリウムがあるからなんです。
やくナトリウムで、先生もしナトリウムの濃度が低かったら、からだから水分が失われてしなびてしまいますわやく水もしたたるいい男も、ナトリウムのお陰ですか^先生したたらせる水をキープするという意味ではね。
それと大事なことは、我々が運動したり、からだを動かしたりできるのは神経の命令を受けた筋肉の収縮があるからなんやけど、筋肉を収縮させる指令、つまり興奮させる最初の役割はナトリウムが担っているんです。
やくほほぅ。
先生で、ナトリウムによる興奮を感知して、細胞膜にあるカルシウムの通路が開きます。そうすると、細胞の外からカルシウムが入ってきますが、このことが刺激になって、さらに細胞の中にあるカルシウム貯蔵庫からも、たくさんのカルシウムが放出されます。